JAきたみらいでコンプライアンス・メンタルヘルス研修会を実施

12月3日、JAきたみらいはコンプライアンス・メンタルヘルス研修会を当JAセンター事務所で行い、役職員290名が出席しました。今年は二部構成で行われ、「反社会的勢力への対処方法」と「こころの健康について」を学びました。

研修会の様子
研修を受けるJAきたみらいの役職員

第一部「反社会的勢力への対処方法」では、公益財団法人北海道暴力追放センター北見支局の千葉孝史支局長が「むやみに恐れず、冷静になって、法律に則った対応を」と呼びかけました。また第二部「こころの健康について」に登壇した北海道農業団体健康保険組合の秋田朋香調査役は、「こころの健康を保つためには睡眠時間と体の健康状態を保つことが大事」だと話していました。

同研修会は毎年行われており、大坪広則専務は「心の健康は外見からでは分かりづらい。メンタルヘルス対策に組織として取り組み、働きやすい職場づくりに努めたい」とあいさつしました。

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