温根湯温泉で「おんねゆ温泉郷 雪物語2017」が始まります!

日曜から月曜にかけてオホーツク地方は大雪に見舞われました。特に月曜日はサラサラした雪が降ったため、風が吹くと舞い上がり視界がなくなるほどの地吹雪に。吹き溜まりなど除雪が追いついていないところもあり、また歩道には雪の中元気に登下校する小・中・高校生や学生さんたちがいますので、運転の際には事故のないようくれぐれもご注意ください!

さて、北見市温根湯温泉では今週土曜日から冬を楽しむイベント「おんねゆ温泉郷 雪物語2017」が始まります。

雪物語2017

会場となるのは、1月28日から2月18日までの毎週土曜日(全4回)が「温根湯温泉無加川河畔」、最終週の2月25日(土)は「塩別つるつる温泉」です。両会場とも20:30に花火を打ち上げる予定で、豚汁・コーヒー牛乳の無料提供も行います(19:00~を予定)。

おんねゆ温泉観光協会

また温根湯温泉無加川河畔会場では、北見市留辺蘂(るべしべ)町が生産量日本一を誇る高級菜豆 白花豆を使った商品を販売いたします。販売を行うのは、るべしべ白花豆くらぶの皆さん。白花豆を使った白いお汁粉や白花豆のスイーツ(ムース、プリンなど)や、新発売となるポッポちゃん揚げ、シャカシャカマメ太郎などおいしい商品がたくさん並びます。ぜひ皆さん足を運んでください!

夜はかなり冷え込むことが予想されます。気温が下がるとそのぶん夜空の星や花火、イルミネーションがきれいに見えることでしょう。素敵な冬の思い出を作ってくださいね。

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