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4月7日(金)にJAきたみらい上常呂地区において畑作講習会(麦類・てん菜)を開催し、関係機関を含めて計21名が参加しました。
麦類については網走農業改良普及センターの方、てん菜については北海道糖業担当者を講師に迎え、今後の栽培管理について説明していただきました。
秋まき小麦は、土壌凍結が浅く現況茎数が少ない圃場では起生期の追肥を早めにすることが重要に。てん菜は、土壌pHの低い圃場ではpHを矯正し、播種機のギアを調整して播種作業を行うようご教示いただきました。
これから春作業が本格化しますが、農作業中の事故に気を付けて皆さん頑張ってください!