徐々に暖かさを感じるようになってきた、きたみらい地域。野菜たちは順調に成長しています♪ その中から今回は、収穫・出荷が始まったほうれん草の成長過程をご紹介いたします。主役は、葉が柔らかく生で食べられるサラダほうれん草です。(撮影協力:農業法人グランディール斉藤)
2月。まだまだ寒さが続き、雪も積もっています。
ビニールハウスの中では播種に向け、土を鍛えています。
3月に播種を開始し、順調に成長しています。写真は播種後40日程度経過したビニールハウス内の様子です。
収穫作業の様子です。1株ずつ手作業で収穫しています。
袋詰め前の集約されたほうれん草たちは壮観です♪
普通のほうれん草は手詰めなのですが、サラダほうれん草は専用の機械で袋詰めされ、この姿で消費者の皆さまのもとへ!
JAきたみらいのほうれん草は、4月中旬から10月中旬まで出荷しています。サラダほうれん草は札幌市内へ、普通のほうれん草は北見市内及び北海道内・関東地方へと出荷されます。
ほうれん草は栄養価が高く、和洋中と幅広い料理で活躍してくれる緑黄色野菜です。健康のためにも、食卓の彩りとしてもぜひたっぷり召し上がってくださいね(^^)/