JAきたみらいでは11月7・8日の2日間、北見市西相内のJA敷地内で農業用廃プラスチックの回収を行いました。近年、環境負荷の軽減や資源の有効活用の観点から、再生可能な資源としてできる限りリサイクルをすることが求められており、春と秋に回収作業を行っています。
組合員宅から運ばれてきた廃プラスチックは、運送業者の協力のもと積んできたトラックから降ろされ、同施設の敷地内に山のように積み上げられています。今回は昨年度を超える量を回収し、約160トンを見込んでいます。
集められた廃プラスチックは、今後発電用燃料として12月上旬までに処理業者へ運搬されていきます。