12月5日、北見市立相内(あいのない)小学校で「ふるさと大収穫祭」が開催されました。
ふるさと大収穫祭では、保護者や関係者を招待し、田植えから精米まで児童たちが自らで行ったもち米を使って餅つきをし、お雑煮やきな粉餅を作ります。
泥だらけになりながら植え、愛情をこめて育てたもち米を食べられる日とあって、児童たちは期待に胸を膨らませているようでした!
上の写真は、お笑い芸人のモノマネを交えて低学年にお餅のつき方を教える6年生の様子です。
児童たちは4つのグループに分かれ、6年生や保護者にリードしてもらいながら杵を大きく振りかぶり一生懸命お餅をついていました。そして、ある児童は「杵は結構重かったけどうまくできたし楽しかった」と素敵な笑顔で答えてくれました!
田植えからふるさと大収穫祭までのさまざまな経験は、児童にとって大切な思い出になったのではないでしょうか。相内小学校の皆さん、おいしいお餅をごちそうさまでした☆