水稲の栽培がビニールハウス内で始まりました!

このところ暖かい日が続いている、きたみらい地域。端野地区では、4月15日から水稲(もち米)の栽培がスタートしました!

水稲の栽培は、ビニールハウス内で苗を作るところから始まります。

水稲栽培の様子1

写真(上)の左にある黒いトレイの中に機械で床土をいれ、種を播いていき、もう一度土を被せていきます。その後、トレイをハウスの中に敷き詰めて置いていきます。

水稲栽培の様子2

トレイを置くと、潅水や温度調整などの管理が始まります。3日ほどで芽が出て、1カ月ほどハウス内で育ててから水田へ移されます。

水稲栽培の様子3

秋においしいもち米を皆さんにお届けできるように、農家の方は一生懸命栽培しています!

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