北海道はだんだんと寒さが厳しくなり、冬の足音を感じる季節となりました。今回は、きたみらい地域の10月の風景をご紹介します。
10月上旬、農道を車で走っていると一面のひまわり畑が目に飛び込んできました。夏のイメージがあるひまわりですが、当地域では秋にも見ることができます。このひまわりは緑肥にするために畑に植えられていて、「良い土、良い畑」にするための役割を担っています。
同じく、緑肥としての役割をもつキカラシも見ることができました!
※10月30日現在、緑肥作物はすでに畑にすき込まれています
10月中旬から下旬にかけては、紅葉が見ごろを迎えていました。
コロナ禍ではありますが、ドライブなどで外に出て季節を感じてみるのもいいですね。でも万全のコロナ対策はお忘れなく・・!