JAきたみらいでは11月10・11日の2日間、北見市西相内のJA敷地内で農業用廃プラスチックの回収を行いました。
近年、環境負担の軽減や資源の有効活用の観点から、再生可能な資源としてできる限りリサイクルすることが求められており、春と秋に回収作業を行っています。
3月26日の記事でJAきたみらいと「SDGs(持続可能な開発目標)」についてご紹介しましたが、この廃プラスチック回収もその取り組みの1つです。
組合員宅から運ばれてきた廃プラスチックは、運搬業者の協力のもと積んできたトラックから降ろされ、山のように積み上げられていきました。今回は595件、約180トンを回収しました。
回収された廃プラスチックは、今後発電燃料として12月上旬までに処理業者へ運搬されます!