5月下旬、JAきたみらい温根湯地区ではじゃがいもの植え付け作業が終盤に差し掛かっています。
植え付け作業は例年5月頭から約2~3週間かけて行います。温根湯地区のじゃがいも生産者・稲田耕さんの畑では、石の除去を行った高畝の播種床を造形した後、植え付けと同時に培土を行うソイルコンディショニング栽培を行っています。
高畝の播種床を作り、カットされた種いもをプランターに入れ、
播種床の上からプランターで植え付け・培土していきます。
稲田さんは「今年は順調に作業が進んだ。収穫が楽しみです!」とおっしゃっていました。じゃがいも栽培では今後防除等の管理作業を行い、9月上旬頃に収穫を迎えます。