5月18日、スマート農業の推進・普及を目的に設立された「きたみらいスマート農業推進協議会」がドローンの展示・実演にかかる相談会を開催しました。
ドローンといえば空を飛んで映像を撮影するものが一般的ですが、農業界においては農薬散布に使う「防除ドローン」が注目されています。
防除ドローンは農薬を入れるタンクを搭載した比較的大きなドローンで、畑に入らず散布をできることから、作業の省力化などが期待されています。
展示・相談会には生産者約40人が集まり、メーカーへの相談やデモフライトを通して、ドローンに対しての理解を深めました。