JAきたみらいでは食農教育活動の一環として、9月から管内の小中学生を対象とした選果施設などの見学受け入れを行っています。
今年は10月末までに小学校13校の約600人が相内地区にある玉ねぎ集出荷施設の見学を行う予定となっており、これまでに6校の児童たちが見学に訪れました。今回はその様子をお届けします!
相内玉ねぎ集出荷施設は2019年に建てられた施設で、玉ねぎの収穫に合わせてフル稼働しています。見学コースが整備されており、玉ねぎが選果、規格分け、箱詰めされる様子などを見ることができます。
たくさんの玉ねぎが選果される様子や段ボールの積み上げなど、各工程に児童たちは興味津々です。
施設内にはトリックアートもあり、記念撮影もできちゃいます☆
どの学校の児童たちもたくさん質問をするなど意欲的で、活発な施設見学になっています!
10月も7校の児童たちが訪れる予定となっており、楽しみながら勉強してもらえたらと思います。