JAきたみらい地域でも端野地区のみで栽培している限定品種、赤玉ねぎ「くれない」の出荷が、8月下旬から始まります。
「くれない」は果肉の柔らかさとみずみずしさ、赤玉ねぎが本来持つ甘みをより多く感じることができる品種。きたみらいより出荷されている赤玉ねぎの中でも、基準を満たしたもののみがこの名を名乗ることができる、プレミアムな赤玉ねぎです。
玉ねぎはビタミンB1やC、血液をさらさらにする効果があるといわれる「硫化アリル」を含んでいますが、赤玉ねぎは、さらに赤色の正体である目に良いといわれる「アントシアニン」というポリフェノールの一種をも含む健康的な野菜です。
皆さんに安全・安心に食べてもらうため、北海道の化学肥料・農薬の低減、クリーン農業基準「YES!clean」にも取り組んでいます。
果肉がやわらかく辛味が少ないので、ぜひサラダや浅漬けなど「生」でお食べください。
「くれない」はインターネットショップ「オホブラ百貨店」などで、取り扱っています。