農畜産物紹介

AGRICULTURE & LIVESTOCK

日本の食を支える
JAきたみらいの
農畜産物

日本の食を支える
JAきたみらいの農畜産物

豊穣な大地と厳しい自然が特徴のJAきたみらい地域。
私たちは、先人たちから譲り受けた大地と技術を引き継ぎ、次の世代へ繋げ、こだわりと思いを持って食材を育てています。

JAきたみらいは、北海道の東部、オホーツク管内の中央に位置し、北見市(常呂町区域を除く)、置戸町、訓子府町の1市2町を区域とし、約25,000haの農用地に玉ねぎ、じゃがいもを中心に麦類、てん菜、豆類、水稲などの耕種作物に加え、生乳をはじめとする畜産物を多様に生産し、北海道農業の縮図となっています。その販売高は全道ーを有しています。
なかでも日本一の生産量を誇る玉ねぎは、全国の玉ねぎの約2割を生産。8月から翌年4月下旬までの長い間、全国各地へ出荷されています。全国の中でも日照時間が長く、降水量が少ない地域です。また、気温の寒暖差が大きいため、病害虫の発生も少なく、野菜類の糖度が上がる環境を活かし、良質でクリーンな産地形成を目指しています。

きたみらい地域は日本一の玉ねぎ産地

きたみらい地域は
日本一の玉ねぎ産地

日本の玉ねぎの生産量を都道府県別でみると、1位は北海道。全国の生産量の約60%以上を占めています。
そして、この最大産地の生産量の約40%は、日本一の玉ねぎの生産地「JAきたみらい」なのです。自然豊かで広大な畑から収穫した玉ねぎを毎年欠かさず約26万トン全国にお届けしています。日々の皆さまの食卓のお料理、そこに含まれる玉ねぎは、「JAきたみらい」産かもしれません。

実は色々な品種がある

黄玉ねぎ

健康にも良い

赤玉ねぎ

クリーンでみずみずしい

サラダ玉ねぎ

貴重な真っ白い玉ねぎ

真白

小さくて希少な

ペコロス

ケルセチンを多く含む

さらさらゴールド

こだわり栽培

環境にやさしい玉ねぎ

きたみらいのじゃがいも

JAきたみらいのじゃがいもは、地域内の選果場において、共同選果・共同販売体制の中、生産者個々品質向上を目的として、専属の審査員によるサンプル抽出・検査の実施、残留農薬の自主検査実施を行っています。
また、平成21年に主力の施設へ導入した「近赤外線センサー」によって、内部障害(じゃがいも内部の空洞や腐れ)の確認を行い、常に良質な「じゃがいも」を提供できるよう努めております。

じゃがいもといえば

男爵

黄色くなめらか

黄爵(とうや)

じゃがいもの新しい顔

スノーマーチ

こだわり栽培

環境にやさしい
じゃがいも

きたみらいの小麦

日本国内での小麦年間消費量は約610万トン。その内、国産小麦は約88万トンです。北海道の生産量は約54万トンで、全国1位です。きたみらいでは、秋に種をまく「秋まき小麦」、春に種をまく「春まき小麦」を育てています。

きたみらいでは、様々な作物が育てられています

高級菜豆とも言われる白花豆、甘さあふれるメロン、その他にも多くの種類の作物が愛情をたくさん注がれながら育てられています。

甘さあふれる

メロン

小豆や白花豆

豆類

粘り強く甘味のある

長芋

風味豊かな高糖度作物

にんにく

輪作体系の要

てん菜(ビート)

高品質なお米を安定生産

水稲(もち米)

JAきたみらいの酪農畜産

きたみらい地域は周りを山に囲われており、きれいな水資源や豊かな自然に囲まれた地域で育まれた乳牛や和牛が特徴です。約120戸の酪農戸数で、乳用牛が約15,800頭(うち経産牛 約9,000頭)、肉用牛が約240頭飼養されており、年間約85,000トンの生乳が生産されています。また、ブランド牛も飼養されています。生産された生乳のほとんどが森永乳業の佐呂間工場へ出荷され、バターや脱脂粉乳などの加工向け牛乳として取り扱われています。

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※全ての農産物、加工品を販売しているわけではありません。
※時期により販売していないものがございます。

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