SDGsの取り組み SDGsは協同組合とも深い関係があり、わたしたちJAきたみらいが取り組んでいる多くの活動にも関連しています。 SDGsとは SDGsとは、持続可能な(Sustainable)開発(Development)⽬標(Goals)の略称で2015年に国連で採択された国際社会の共通⽬標です。貧困や飢餓、気候変動といった⼈類‧地球全体が直⾯する問題を解決し「持続可能な」世界を実現するために、17の⽬標を掲げ、2030年までの達成を⽬指して世界各国で取り組みが進められています。 循環型農業 過度な効率性の追及や、不適切な資材利⽤‧管理による農業⽣産は、環境への悪影響を招く恐れがあります。きたみらい地域には、⽟ねぎやじゃがいも、てん菜、⼩⻨など畑に作物を作付けしている農家さんや酪農(⽜)を中⼼とした農家さんなど様々な農業形態があります。それぞれ必要な量以上は不要となる⻨(ばっ)かんや堆肥などを相互利⽤することで、環境にやさしい農業に取り組んでいます。 カーボン‧オフセット 商品を通じたカーボン‧オフセット GAP GAPとは、農産物(⾷品)の安全を確保し、より良い農業経営を実現するために、農業⽣産において、⾷品安全だけでなく、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための⽣産⼯程管理の取組です。 わたしたちは、持続的に農業経営を改善し、環境保全型農業の実践に取り組んでいます。⾃⼰点検‧評価を繰り返すことで、農業⽣産⼯程における様々なリスクを抑制しています。 環境にやさしい作物 JAきたみらいでは「みんなとちきゅうにやさしいたまねぎ」「みんなとちきゅうにやさしいじゃがいも」を⽣産しています。農薬や肥料を減らして、環境と調和のとれた安⼼‧安全な「たまねぎ‧じゃがいも」の⽣産に取り組んでいます。 環境にやさしいたまねぎ 環境にやさしいじゃがいも 環境にやさしいたまねぎ 環境にやさしいじゃがいも