きたみらい地域では、2月17日から翌日明け方にかけて天気が大荒れし、久々にまとまった降雪となりました。その後天候は落ち着きましたが冷え込みは厳しく、早朝の気温がマイナス20度を下回る日が続いています。ですがこんな冬景色の中でもビニールハウスでは玉ねぎの播種作業が始まり、春からの営農に向けて着々と準備は始まっていますよ!
2月は各生産組織の総会が多く行われており、昨年度の報告と今年度の計画が採決され、あらためて生産者が気持ちを一つにする時期でもあります。先日はJAきたみらいの組合員3組織、青年部・女性部・フレッシュミズが総代会を実施しました。簡単ではありますが内容についてご報告いたします。
2月14日(青年部)
今年度から5支部から3支部へ体制を変更。支部の垣根を越えて、青年部が一致団結することを確認しました。
2月15日(女性部)
多くの部員に参加してもらえる「魅力ある活動」を目指し、国内農業視察研修の実施やフレッシュミズ層との交流事業の実施などが承認されました。
2月16日(フレッシュミズ)
新たに営農に関する日帰り研修の実施などが承認され、これからも会員の意見を取り入れた活動を実施していくことを確認しました。
写真はいずれも各組織の新正副部会長です。
総代会をもってJAきたみらいの新年度がスタートしました。各組織がこれから1年間、新役員の皆さんを中心に充実した活動を行えるよう、当JAも協力していきます(^^)