2月5日、JAきたみらい温根湯地区と留辺蘂地区で玉ねぎ・畑作講習会を開催しました。
当日は講師に網走農業改良普及センターと北海道糖業株式会社の担当者を招き、午前9時00分から温根湯地区事務所で、午後1時00分からは留辺蘂地区事務所で講習会を行い、平成30年産農作物の状況や次年度に向けての栽培管理について説明を受けました。
温根湯地区での様子(講師:北海道糖業株式会社)
留辺蘂地区での様子(講師:網走農業改良普及センター)
昨年、温根湯・留辺蘂地区では、天候不順や低温などが重なり全作物において平年を下回る作柄となってしまいました。これからの農業は、気象変動(天候不順など)に負けないような技術や土作りを行わないと生き残れない時代になっていきます。本講習会に参加した生産者の皆さんも、昨年度の傾向と気象変動に負けない対策をしっかり学んでおりました。
日本一の玉ねぎの産地として、今後も高品質の農産物を消費者の皆さまへお届けしてまいります!