去る12月4日、置戸町の酪農家の組織である酪農推進協議会から置戸町の小学校・中学校・高等学校・どんぐり(認定こども園)へ牛乳券を贈呈しました。
新型コロナウィルスの感染が広がる中、さまざまな場面で自粛を強いられている子どもたちを「元気づけたい」という酪農家の想いから、このような活動が実施されました。
左:片桐敏史組合長(置戸町乳牛検定組合)
牛乳券を受け取った園児は大きな声で「牛乳をたくさん飲みます!」と笑顔でお礼を言っていました。
左:小森章史校長(置戸高校) 右:倉本秀樹会長(酪農推進協議会)
左:小山勇樹副会長(酪農推進協議会) 右:石原邦彦校長(置戸中学校)
左:佐藤章博校長(置戸小学校) 右:佐藤猛組合長(置戸町酪農ヘルパー利用組合)
小・中・高校では生徒たちに直接渡すことはできませんでしたが、町内のスーパーで牛乳券を使って牛乳を飲んでいる..そんな子どもたちの姿が見られることを楽しみにしています!
まだまだ自粛が続きそうですが、今年の年越しは牛乳や乳製品を食卓にプラスし、元気に丑年を迎えましょう!