1月19日、JAきたみらい女性部・フレッシュミズの役員15名が、当JAセンター事務所で合同役員研修を行いました。この研修会は「女性組織への積極的な学習機会の推進」と「リーダー育成」を目的とし、平成28年に制定された組合員学習要領に準じて開催しています。
前半は、当JA営農振興部の榎本職員を講師として「介護予防の重要性」について学習しました。
事例を通して、なぜ介護予防が必要なのか、家族ができる介護予防は何かなど、高齢化が進む現代には欠かせない知識を学びました。
その後、JA北海道中央会北見支所から講師を招き「JA事業とSDGsについて」理解を深めました。きたみらい通信でも何度かSDGsについてご紹介していますが、今回は「女性組織とSDGs」に着目した内容の講義となりました。
コロナ禍で活動の幅が狭まっていますが、学習の機会を確保していけるよう工夫していきます!