JAきたみらい青年部西支部は8月上旬に圃場アートの制作を行いました。
圃場アートといえば、色とりどりの稲を植える田んぼアートなどが有名ですよね。今回、青年部西支部では収穫が終わった小麦畑でアート作成を行いました。一面黄色の圃場をキャンバスに見立て、GPSトラクターを使って線を描いていきます。
トラクターの後ろに取り付けられた作業機が小麦の茎を破砕し、土に混ぜていくことで、トラクターの走った場所は土の色の線となって浮かび上がる仕組みです。
しばらくトラクターを走らせ、完成したアートをドローンで撮影した写真がこちらです!
圃場にJAマークと「きたみらい」の文字が浮かび上がりました! 圃場アートの写真や映像は、今後農業PRや食育に活用していく予定です。