3月22日、札幌市にて「TPPから命と暮らしを守ろう! 北海道緊急大集会」が開催され、JAきたみらいからは17名が参加してきました。
今回の集会は、JA北海道中央会や道経連など42団体でつくる「TPP問題を考える道民会議」と、18団体でつくる「TPPを考える市民の会」による実行委員会が主催・開催。道内各団体から約1,500人が集結しました。
集会の決議(案)として、交渉に関する情報の開示と国会決議の順守を求め、会場全体がカードを掲げて決議に賛同。一次産業だけでなく消費者や医療団体の代表もTPPへの強い懸念を表明し、北海道一丸で政府へ訴えていく姿勢が強く示される集会となりました。