少しずつ朝夕と肌寒くなり、温かくおいしい食べ物が恋しくなる季節が近付いてきましたね。今回は、「食」について消費者の方に今一度考えてもらおうと置戸町で行われている映画上映会をご紹介します。
映画上映を主催するのは、置戸町の農家さんで構成された『食の未来を考える会』(代表:石村博樹氏)です。今後、今まで以上にいろいろな食べ物が輸入されると予想される中、私たち消費者の口に入るものが本当に「安全・安心」なものなのか、「食べること」とはどういうことなのか。映画を通して今一度見つめ直してもらいたいという思いから会を結成し、年1回の映画上映をされています。
5回目となる今回上映されるのは、ドキュメンタリー映画『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』です。
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映画は町外の方でも無料でご覧になれます。この機会にもう一度「食」について考えてみませんか?