先日の投稿でもお知らせしていましたが、2月6日はJAきたみらいも協賛した「第16回 北見厳寒の焼き肉まつり」の開催日でした。当日の朝はマイナス15度程度の冷え込みとなった北見。おまつりの開催時間となる夕方5時ごろにはマイナス5度程度で、「厳寒」を求める方には少し物足りなかったかもしれません(笑)
私が会場に着いたのは6時ごろで、すでに煙と湯気と熱気で視界が白んでいました。昨年初めて訪れたときにも思いましたが、「寒いのに本当に外で焼き肉をしてる人がいる・・」。この光景は北見でしか見られないと思います。イベントは例年通りの人気で1,500枚のチケットは完売。キャンセル待ちが出るほどだったそうです。
会場では、きたみらい産の玉ねぎとともに3種のお肉が振る舞われ、JAきたみらいの加工商品「北見玉葱焼肉のたれ」も併せて楽しんでいただけたことと思います。他にも豚汁の無料配布やモツ鍋をはじめ温かい食べ物の販売があり、ステージでは各種催しが行われていました。その場でさまざまなお肉が当たる抽選会で、会場は大盛り上がりを見せていましたよ!
また場内にはこの寒さの中、ふんどし一丁で参加されている方の姿もありました。後から聞いたところ、オホーツクの情報番組をネットで発信している方たちの取材だったそう。他にもテレビなどの取材がたくさん来ており、北見を象徴する素晴らしいイベントと実感。これをきっかけに「北見」という街を知っていただき、さらに多くの皆さんに遊びに来ていただけたらうれしいです。