JAきたみらいと「SDGs(持続可能な開発目標)」について

突然ですが・・皆さん「SDGs(エスディージーズ)」をご存じですか?

最近はSDGsという言葉を聞く機会が増えてきているので、ご存じの方も多いかもしれませんね! SDGsとは、持続可能な(Sustainable)開発(Development)目標(Goals)の略称で2015年に国連で採択された国際社会の共通目標です。

貧困や飢餓、気候変動といった人類・地球全体が直面する問題を解決し「持続可能な」世界を実現するために、17の目標を掲げ、2030年までの達成を目指して世界各国で取り組みが進められています。

SDGs

実は、協同組合と深い関係があり、JAが取り組んでいる多くの活動にも関連しています。協同組合の精神「一人は万人のために万人は一人のために」とSDGsは非常に近い関係にあります。

協同組合原則にある「地域社会への係わり」は地域社会の持続可能な発展と謳っており、地域コミュニティと一体となっている協同組合は、共通の利益を求めて人々が民主的かつ自治的に組織する団体であり、SDGsを実現するための重要なパートーナーとして位置づけられています。

協同組合原則

では、JAきたみらいが取り組んでいる活動にSDGsは何があるでしょう?

★廃プラスチック回収
農業用プラスチックは回収後、再生可能なエネルギーに再利用されています。

廃プラ回収

★食農教育活動
園児・児童に対する食育活動は食の大切さを伝え、持続可能な消費と生産を促進しています。

食育活動

その他にも、さまざまなSDGsの達成につながる活動を行っています! 皆さんもSDGsの達成に向けて意識的に行動してみましょう☆

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