秋から冬にかけては外が寒くなる一方で、食事が楽しくなる季節ではないでしょうか? そんな時期の学校給食にJAきたみらいの「きたみらい牛乳」が提供されていることをご紹介いたします。
「置戸町の食農教育活動の取り組みの一つとして、地元産の牛乳を学校給食に取り入れたい」との要望に応え、10月23日より置戸町給食センターへきたみらい牛乳の提供が開始されました! 月2回置戸町の小学校から高等学校までの生徒と教職員に提供されている給食の中に取り入れていただいております。
取材を行った日は置戸小学校の給食に提供されており、いつも給食で飲んでいる牛乳とは違った瓶牛乳に、子どもたちも普段との違いを楽しみつつ喜んで飲んでくれていました♪
こうした食べることの喜びを通して、食に対する感謝の気持ちや、自身の心と体の健康に対する考え方など、たくさんのことを学ぶきっかけになってくれたら良いなと思います。