農家の廃プラスチックを回収

てん菜や大豆などの収穫作業もほとんど終了し、日に日に寒さが増している11月上旬、当JAでは産業廃棄物である農家のプラスチックごみ(廃プラ)の回収を行いました。
今回はそんな廃プラ回収の様子をご紹介します!

農家では毎年ハウスのビニールや育苗マット、ホースや農薬の容器など、たくさんの廃プラが発生するため、例年6月と11月頃に廃プラ回収を行っています。

各農家で廃棄物を種類ごとにまとめてトラックなどに積み込み、集積所となる当JAの施設へ持ち込みます。

 

 

順番に廃プラの重さを計量した後、ビニールホースや農薬容器などを分別して荷下ろししていきます。

 

 

集積した廃プラは積み上がって山に!

 

 

回収した廃プラは順次運搬業者が苫小牧の処理業者に搬出し、一部はリサイクルされて燃料などに生まれ変わっています!

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