3月も下旬に入り、きたみらい地域でも春の訪れが近いと感じる季節となりましたが、皆さんは春といえば何を思い浮かべますか？ 桜、春休み、入学式などさまざまな風物詩やイベントが連想されますね。
そして、実は生乳の生産が増加する季節であることをご存じでしょうか？ 春から初夏にかけての時期は牛が生乳を生産するのに適した環境になることから、一年を通して生産のピークを迎えます。
しかし新型コロナウイルス感染症の影響に加えて、春休みで学校給食が休止となる時期も重なり、生乳の廃棄が懸念されています。そのため、さらなる消費拡大が必要とされており、生産者と関係者が一体となって取り組みを進めています。
皆さまには日頃より牛乳・乳製品の消費拡大にご協力いただき誠に感謝申し上げます。コロナ禍という長い闘いの中ではありますが、引き続きのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします！
オホーツク総合振興局では、牛乳・乳製品の消費拡大に向けた取り組みを行っています。内容について詳しく知りたい方は、下記のリンクをご参照ください。
