毎年8月、高知県内の高校生たちが高知県教育委員会主催のインターンシップ推進事業「夏の北海道大規模農業体験学習」でオホーツク管内を訪れ、農業体験や農業高校との交流会などを行っています。
JAきたみらいも毎年、生徒の農業体験学習を受け入れており、今年は7戸の組合員宅に9名の生徒がやってきました! 8月19日から24日までの6日間、生徒たちは受け入れ農家にホームステイし、それぞれ農作物の収穫や飼育管理を体験しました。
北見市端野町の玉ねぎ農家で実習した2年生の男子生徒は「収穫ではハーベスターに乗り、玉ねぎの葉を切る作業などを体験しました。北海道は見渡す限り畑が続く大規模農業で、驚くことばかりです」と話し、収穫作業に取り組んでいました。
参加した生徒の皆さんは農作業を行うだけでなく、農家の生活も体験し、それぞれに多くのことを感じ取ったようです。今回の経験を大切にして、夢に向かっていってもらいたいです(^^)