JA共済自転車交通安全教室が北海道北見北斗高校で開催されました

きたみらい地域では、5月前半には少し肌寒かった風も、今は暖かく心地良いものに変わってきました。朝は通勤通学で自転車を利用する人も多く見掛けるようになっています。

そんな中、高校生に多い自転車の事故を防ごうと、5月16日に北海道北見北斗高等学校で「JA共済自転車交通安全教室」が行われました。JA共済連北海道が北海道警察本部と連携して開催した本教室では、約700人の生徒が見守る中、スタントマンが事故の再現をして交通安全の大切さを伝えました。

JA共済自転車交通安全教室の様子

自転車交通安全教室の様子2

自転車が車に衝突するシーンが目の前で演じられると、生徒からは悲鳴が上がり、事故の恐ろしさをあらためて実感した様子。参加した生徒は「自転車事故は想像以上に衝撃が大きくて驚きました。必ず交通ルールを守り、事故を起こさないようにします」と安全運転を誓っていました。

風景の中にも緑が増え始め、車だけでなく徒歩や自転車でも外出したくなるこの季節。お出掛けの際は、お互いが思いやりの心を持って事故を未然に防ぎましょう! 皆さんもどうぞお気を付けください。

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