北海道にはさまざまな「日本最北」が存在しますが、実はここ北見市にも日本最北のものがあるんです。それがこの「日本最北のハス池」です!
数年前から徐々に話題になり、新聞やテレビで紹介されることも多くなりました。造成したのは、北見市の農家の方。ハス栽培の北限が青森県という定説を打ち破り、育て始めてから10年以上。おひとりで始めたハス栽培も、今では賛同する有志と共に行っています。
池を渡れる遊歩道や今年新設されたテラスから眺めれば、ハスと一緒に池に浮いているような感覚が味わえますよ。
場所は、国道39号線沿いコンクリート工場から曲がり、北西に2.5kmほど上ったところにあります(北見市小泉896-1付近)。入場は無料です。見頃となった花の寿命はそれぞれ4~5日ですが、次から次へとつぼみが立ち上がり、9月中旬ごろまで楽しむことができます。北見市にお越しの際はぜひお立ち寄りください(^^)♪