訓子府地区で水稲の刈り取り判定会が行われました!

すっきりとした秋晴れが続くなか、訓子府地区の水田では稲穂が色付いています。

水田の様子

収穫間近となったこの時期に開催されるのは、水稲の刈り取り判定会です。今年は9月19日に訓子府町穂波にあるJAきたみらい選果場施設内にて行われました。

水稲の刈り取り判定会の様子

訓子府地区の各生産者さんが試し刈りしたお米のサンプルを持ち寄って当熟具合を確認したり、網走農業改良普及センターの職員の方から収穫における留意点や圃場管理に関するアドバイスを受けたりしました。

収穫作業は例年、9月下旬から始まり2週間ほどで終了します。今年は出穂期に低温や日照不足があり心配しましたが、無事、収穫の秋を迎えられそうです!

水稲の刈り取り判定会の様子2

水稲の刈り取り判定会の様子3

JAきたみらいでは「きたゆきもち」という品種のもち米が多く栽培されており、ここ訓子府地区でも多くの水田で「きたゆきもち」が栽培されています。こうして生産されたもち米は赤飯、お餅、菓子などに加工され、皆さまのもとに届けられます。食欲の秋、JAきたみらいのおいしいお米をぜひ味わってください!

きたゆきもち

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