今回は、先月の記事「ベトナムから来た外国人技能実習生直伝! 本場ベトナムの揚げ春巻きレシピをご紹介」でご紹介した実習生たちの、その後の様子をお伝えします!
実習生たちは、6月中旬からキャベツや白菜など葉物野菜の収穫を行いました。
葉物野菜の収穫は手作業で行われており、労働者の高齢化による人材不足に悩む農家が多いため、人材確保に向けた取り組みの一つとして期待されています!
そして7月11日には、北見市豊地で玉ねぎ(真白)の収穫作業が行われました。実習生は「初めての作業ですが、ケガをしないように頑張って作業します」と意気込みを話してくれました。
農作業が行えない日は、農業の基礎知識や日本語の勉強をしています! 日本語の難しさに苦戦することもありますが、どんどん日本語が上手になっています。
これから本格的にやってくる暑さに負けず、引き続き頑張りましょう☆