「日本の農業の確立を目指して、意欲的に経営や技術改善に取り組み、地域社会の発展にも貢献している組織」として、きたみらい玉葱振興会が第50回日本農業賞集団の部で大賞を受賞しました!
3月6日に東京都渋谷区で表彰式を開催予定でしたが新型コロナウィルス感染症の影響で中止となり、オンラインでの開催となりました。北見農業会館にはきたみらい玉葱振興会三役をはじめ、関係者らが見守る中、代表してJA北海道中央会北見支所山元支所長より同振興会加藤会長へ表彰状が授与されました。また、今回の日本農業賞の受賞と同時に農林水産大臣賞も併せて受賞しました。
昨年から暗いニュースが続いている中、歴史ある賞の受賞に際し、1市2町や当JAセンター事務所に垂れ幕を掲げるなどして、地域住民をはじめ組合員や関係機関へ受賞の報告をするとともに喜びを分かち合いました。
同振興会では今後とも消費者から「選ばれる産地」として品質向上と安定的な生産・量の確保を役割と捉え、さらなる「きたみらいブランド」の構築に取り組んでいきます。