きたみらい地域では4月に入って気温が上がり、春らしい暖かさになってきました。端野地区では4月14日から玉ねぎの植え付けが始まっています。2月頃よりビニールハウス内で大切に育てた苗を畑へ移植する作業で、この作業には専用の機械を使って行います。
植え付けは例年、4月下旬から5月中旬頃まで続きます。
機械で上手く植えられなかった箇所には補植作業を行います。畑を歩いて抜けている箇所を見つけ、人の手を使って苗を一つひとつ植えていきます。
今後は潅水(水まき)作業や病害虫防除などを行い、収穫までの管理を行います。農家の方々は生産量日本一のきたみらい産玉ねぎを皆さんの食卓にお届けできるよう、今日も頑張っています!