4月下旬にも関わらず季節外れの雪が降る日もあったきたみらい地域ですが、植え付け作業など春の農作業が本格化しています。(撮影日5月1日:上常呂金比羅山の様子)
繁忙期を迎えたきたみらい地域の農家さんは、世間とは少し違ったゴールデンウィークを過ごしました! そして令和3年度の新人職員11名が、4月21日~5月5日の間、当JAの生産者さんのもとで農家実習を行いました。
玉ねぎやてん菜(ビート)の苗運びや補植作業、牛舎内の清掃などさまざまな作業を行った新人職員たちの中には、初めて農作業を体験した職員もいて、とても貴重な経験になったと思います。
営農振興部企画振興グループの加藤拓海職員は、「玉ねぎだけでもたくさんの作業があることを知り、分からないことばかりでしたが、とても充実した時間になりました」と話してくれました。
この農家実習を通して組合員の方とも交流を深め、JAきたみらいの職員として今後に活かせることを期待しています!