1928年に創刊されて以来、「食と農」の情報を発信し続けて、2018年に創刊90周年を迎えた日本で唯一の農業専門日刊紙の日本農業新聞。JAきたみらいでは広報業務の一環として、同誌の通信員となり地域の情報発信をするほか、普及推進などを行っています。
去る5月13日、令和3年度日本農業新聞全国大会がリモート形式で開催されました。当JAは同誌の普及活用に優秀な成績を収め、教育広報活動に大きく貢献したとして「全国農業協同組合中央会会長賞 令和3年度普及率全国最高JA」を受賞しました。
当日オンラインで参加した当JA越田喜裕常務は授賞式で、「このような賞をいただくことができ、とてもうれしい。昨年度は高い普及率を記録することができた。これからも組合員の方との情報共有を図っていきたい」とスピーチしました。
また、6月29日には日本農業新聞北海道支社の岡部泰志支所長が来所し、当JA大坪広則組合長へ直接表彰状が手渡されました。
JAきらみらいでは今後も、農業を中心とした地域の情報発信など積極的な広報活動をしていきます。