北見工業大学での実施に続くフードバンク第2弾として、今回は北見市にある日本赤十字北海道看護大学へ乳製品を寄贈しました!
新型コロナウイルスの感染拡大により医療が逼迫し、医療体制が崩壊寸前にも関わらず毎日コロナ患者と向き合う医療従事者の姿が連日取り上げられていました。体力・気力をすり減らし、家族や友人に会えない状況の中で見えない敵と戦ってくれた医療従事者に対し、感謝の念を抱いた方もたくさんいると思います。
私たちが今回乳製品を寄贈した看護大にも、将来日本の医療を支える学生が大勢います。コロナ禍でアルバイトが出来ず、生活費が賄えない学生が多くいると聞き、なにか手助けをしたいという気持ちで今回の配布を決めました。
配布が始まると皆さんが明るく「ありがとうございます!おいしくいただきます!」と大きな声で言ってくださり、大変うれしい気持ちになりました。学生の皆さんが近い将来、日本の医療の担い手となり活躍されるよう、心より応援しています!