現在、きたみらい地域では春から放牧されていた牛たちが牧場を離れる「退牧」が行われています!
今年は、訓子府町の町営牧場から始まり、置戸、温根湯、留辺蘂、北見の順に5地区の牧場で退牧作業が行われる予定となっています!
今回は、10月13日に行われた訓子府町営牧場の退牧作業の様子をお届けします。
この日は青空も見えて天候に恵まれました!
放牧されていた牛たちは、牧場ごとに分けられてからトラックに乗っていきます。
この日は約200頭の牛たちが自らの牧場に帰っていきました!
5月に入牧した牛たちは、広く大きな牧場で過ごしたことで入牧した頃と比べると見違えるように逞しくなっています!
酪農家さんたちを取り巻く環境は、現在厳しい状況ですが、自分たちの牧場に戻り、生乳生産と健康な子牛生産をしていき活躍してくれることを願っています!