日増しに気温が下がり、北海道内各地で初雪の便りが聞かれる季節になってきました。きたみらい地域の畑も7月の小麦から始まり、玉ねぎ、じゃがいも、てん菜、豆類と次々収穫作業が行われ、そろそろ終盤。これから長い冬を迎えようとしています。
写真は、収穫直前の大豆です。きたみらい地域ではあまり多くの作付けはありませんが、輪作に必要な作物の豆類のひとつ。大豆は種まきから収穫までのほとんどが機械で作業できます。
JAきたみらいでは他にも小豆、大正金時、白花豆、紫花豆、虎豆の取り扱いがあります。ぜひ豆類のページもご覧ください。