「甘さがぎゅっと詰まっていておいしい!」と毎年評判の寒締めちぢみほうれん草。現在ビニールハウスの中ですくすくと成長しています!
まだまだ小さな葉っぱですが、これからビニールハウスを開けて栽培し、北海道の厳しい寒さにさらします。氷点下になる朝には霜が降りて真っ白になることもありますが、寒気に当てることで、糖分・養分を蓄えた肉厚な葉になります。
こうして成長したJAきたみらいの寒締めちぢみほうれん草は、毎年11月下旬から12月下旬ごろまで出荷されます。今年は約4,100坪作付けされており、その全てが生産者さんの手作業で一つひとつ収穫されます。
寒さを耐え抜き、おいしさが凝縮された寒締めちぢみほうれん草。スーパーなどで見掛けた際にはぜひお手に取ってくださいね♪