JAきたみらい地域の中でも、端野地区のみで栽培され、「JAきたみらいキャンペーン2018〈第一弾〉」の景品でも紹介した「サラダ玉ねぎ(サラタマ)」。
出荷時期は7月下旬~8月中旬で、限られた短い期間に出荷される希少な玉ねぎです。
「真白」と、この「サラタマ」を皮切りに、JAきたみらい産玉ねぎの出荷はスタートします。
もともとは「サラダオニオン」という名称でしたが、平成30年から「サラタマ」へ親しみを込めて名称を統一しました。
「サラタマ」は鱗片が厚く、みずみずしくて辛みが少ないといった特長があります。 スライスしてサラダにしてもよし。また、加熱することで甘みが際立つので、この暑い季節には焼肉のお供にも最適です。
「サラタマ」は非常に柔らかいので、キズや打撲が付かないよう、その多くは手作業での根切り・収穫となります。
また、安心安全な商品を提供するため、北海道が進めるクリーン農業基準「YES! clean」に取り組み、化学肥料や農薬使用量の低減に取り組んでいます。
「サラタマ」はとてもみずみずしく、生育期間の長い通常の玉ねぎと比較すると食味が異なります。この時期にしか食べることができないので、ぜひご賞味ください。
「サラタマ」はインターネットショップ「オホブラ百貨店」で取扱っております。
※出荷時期は前後することがございますのでご了承ください。