2017年11月10日から20日までの期間で実施している、Facebookキャンペーン第二弾のプレゼントはJAきたみらいオリジナル商品の「給食のコロッケ」です。
「給食のコロッケ」は、置戸町小学校の元 栄養教諭、管理栄養士 佐々木十美さんの監修です。置戸町学校給食センターは地元の旬の食材や出汁、無添加の調味料にこだわった「日本一の給食」として有名で、1986年には活動が認められ文部大臣賞を受賞しています。佐々木さんはこの前後40年以上にわたって携わってきました。
佐々木さんの妥協を許さない姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも紹介されたほど。数々のレシピ本も出版されています。全国各地で行われる講演会やイベントなどで、ご存知の方も多いかもしれません。
本物のおいしさを伝え、子どもの味覚を育てたいという佐々木さんが監修した「給食のコロッケ」は、じゃがいも(男しゃく)を皮ごとつぶすことで風味や食感を残し、JAきたみらいが日本一の生産量を誇る玉ねぎを使用。JAきたみらい産小麦粉を使用して製造したパン粉、味付けに使用しているオホーツクの塩、油まで、すべて北海道産にこだわりました。調味料はオホーツクの塩だけで味付けしており、アレルギーの原因となる卵や乳製品を使わず、使っているのは小麦粉のみです。
学校給食を中心に2015年に販売を開始し、翌春からはスーパーなどでも販売を開始しました。東京のホテルのビュッフェで使用いただいたり、日本各地の栄養士さんや給食関係者、一般の皆さんからも、購入したいなどの問い合わせをたくさんもらっています。
2017年9月からは「オホブラ百貨店」での通販も始まりました。
安心、安全な原材料を厳選して使用した「給食のコロッケ」は、素材の風味が生きた優しい味わいで直径7センチほどの大きさ。冷凍なので、食べたい分だけ食べられます。乳幼児や小麦以外のアレルギーを持つお子さん、健康を考える大人にもおすすめです。家族や知人へのプレゼントとしても、どうぞご利用ください。