きたみらい酪農振興会の中島会長が牛乳消費拡大の一環である「#牛乳チャレンジ」にきたみらい牛乳で挑戦しました! 「#牛乳チャレンジ」とは、牛乳製品を飲んでいる姿をSNSに投稿することで乳製品の消費を促す運動です。4月に北海道の鈴木知事が挑戦し、大きな話題となりました。
チャレンジしている会長の姿
今回の挑戦にあたって、中島会長からのコメントです。
「今年はコロナウィルスの蔓延で思わぬ疫病禍にさらされ、社会活動が麻痺状態に陥りました。そのため、生産した生乳が廃棄にならぬよう必死に取り組んでまいりました。消費者の皆様のご理解とご協力もあり、生乳が処理しきれなくなる最大の山は越えることができました。まだまだこの疫病禍は収束の目処が立たず、我慢の日々が続きますが、動画のようにおいしい牛乳を飲んで、やがて来る、明るい未来に思いを馳せていただければありがたいことです。」
今回の挑戦に使用したきたみらい牛乳はきたみらい地域で生産された生乳を原料として低温殺菌で製造された瓶牛乳です。訓子府、置戸、留辺蘂のエーコープ、のつけ乃湯、おけと勝山温泉ゆうゆ、塩別つるつる温泉で販売されております(※2020年9月現在)。
以前ご紹介した「#COWエール」プロジェクトのような企画を通じて、SNS上で乳製品を飲食する様子を投稿する人も見られるようになってきました。記事を読んでいただいている皆さんも食事の場を写真や動画に残し、周囲に共有することで、食事がより楽しくなるかもしれません。楽しく食べる・飲むことを通じて酪農家の方たちを応援しましょう!