酪農応援企画!第9弾!
今回は北見工業大学の学生さんが考案した「ミルク揚げ」をご紹介致します。
「ミルク揚げ」と聞いても、あまり聞きなじみがない方が多いのではないでしょうか?
不思議な食感と、ほんのり甘い牛乳味が癖になる料理で、牛乳をたっぷり使用しているので、カルシウムがたっぷりなレシピとなっています!
第9弾となる酪農応援企画も終盤となっています!
是非、学生の皆さんが考えたレシピをお試しください!
◎材料
① 餡の材料
牛乳 : 500g
エパポレーテッドクリーム : 130g (今回は練乳60gで代用)
片栗粉 : 100g
② 衣の材料
水 : 150g
小麦粉 : 100g
ベーキングパウダー : 4g
塩 : 4g
味の素 : 少々
パン粉 : 適量
◎作り方
1.材料①を混ぜ合わせ、中火で加熱する。
少しとろみがついてきたら火を弱め、とろみがつくまで混ぜ続け、火を止める。(火が強いと焦げやすいので注意)
2.容器に移し、冷蔵庫で2時間ほど冷まし、固めた材料を四角に切り分ける。(お好みの大きさでOK)
3.材料②を混ぜ合わせ、衣を作る。
4.先ほどカットした餡に衣をつけ、パン粉をまぶしたら、高温の油で揚げる。
5.きつね色に揚がったら網に取り、油を切ったら完成。